記録との戦い
こんばんは。
ここ数ヶ月間、毎週土曜日は選手のお子様のレッスンが多く選手DAYな土曜日です。
夏が終わり毎週のように大会が行われる中、ベストが出て嬉しい報告や悔しい結果となり涙を流した報告もあります。
どんな結果であれ、選手には一喜一憂する暇もなく次の大会は日々迫ってきます。
指導者としてどんな声をかけてあげられるのか?
指導者となって何年経っても毎回考えさせられます。
泳ぐのは本人、指導者ではありませんのでせめてメンタル面で少しでも良い状態を保ってあげられるように心がけています。
また明日顔晴れるように…
私はその一言に尽きると思います。
プライベートレッスンになってからは親子共にサポートするようになりました。
可愛い子供ですから、親もきっと同じ気持ちです。
子供が前向きになっても、親が落ち込んでいては最高の状態とは言えませんので親子一緒にディカッションをしています。
すると、親子だけでは見つけられなかった原因や新しい発見など色々と見えてくることも多いです。
一人よりも二人、二人よりも三人、力を合わせれば大きな可能性が生まれます。
悩んでいたり迷っていることがありましたらいつでもお気軽にご相談下さいね!