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    2月, 2015

    夢中になっているモノ

    こんばんは。

    たまには水泳とは違う話を投稿しようと思います。

    特にお子様のいるご家庭には読んでいただきたい話です。

    私はお子様のレッスンをする時にかならず聞く事があります。

    「ゲームは好き?」

    すると9割近い子供はゲームが好きと答えて今夢中になっているゲームの話をしてくれます。

    では、残りの1割の子供たちは何に夢中なのか?

    勉強・読書・スポーツetc

    どれも健全で素晴らしいことに夢中になっているのです。

    でも、悲しいかな私の知る限りでは1割くらいでした。

    今はゲームが携帯できる時代ですから外でも簡単に遊べてしまいます。

    私はお酒が好きなのでよく居酒屋さんへ行きますがそこでもほぼ毎度ゲームをやっている子供を見かけます。

    皆様のご家庭ではどうでしょうか?

    携帯電話と同じくらい今はゲームを持っていない家庭の方が少ないと思いますが、ゲームをすることに対して何か決め事はありますか?

    私自身も子供の頃はゲームが大好きだったので否定はしませんが、本当に夢中になれる事がゲームになっちゃったらなんか寂しいですよね。

    私はこの1割くらいしか返ってこなかった「夢中になれるモノ」がいつかゲームに勝てるように伝えていこうと思っています!

    ちなみに、ダントツ1位は妖怪ウォッチでした。

     

     

     

    展示会

    この二日間の雨は最悪でした。

    早く春が来て欲しいものです。

    今日は仕事の合間にEVERLAST&TERICの合同展示会に行ってきました。

    二社とも海外ブランドなのですが、とにかくデザインがオシャレですね。

    IMG_2695

    EVERLASTは主に格闘技アイテムを扱っているのですが、SWIM部門もかなり力を入れている印象でした。

    今回チーム水着を作っていただいた会社からのご招待だったのですが、海外ブランドのオリジナルもオーダーできるとの事なので、第二弾はEVERLASTで決定!

    TERICはクロックスに似たデザインが印象的でしたが性能は比べ物にならないくらい上をいく履き心地でした。

    IMG_2694

    とにかく楽なのでプールサイドだけでなく、プライベートの様々なシーンで活躍すること間違いなしですね。

     

     

    記録更新!

    先日投稿したアイスチャレンジの記事に登場したお子様が今日、大会で大ベストを更新したと嬉しい報告がありました。

    目標タイムよりも10秒近く速い記録だったそうです。

    一生懸命頑張っていた子なので、本当に嬉しかったです。

    きっと今日はたくさん褒められて気分の良い1日だったことでしょう。

    この気持ちを忘れず、明日からまた頑張って欲しいです。

    私もさらに良い記録が出せるような指導をしようと燃えてきました!

     

     

     

    3月の予定を更新しました

    こんばんは。

    3月のレッスン予定を更新致しましたので、ご確認をよろしくお願い致します。

    今月もすでに予約が埋まりつつありますので、お早めのご予約をオススメ致します。

    1〜3月はジュニア選手の大会が多いので選手レベルのお子様のレッスンが増えてきました。

    本日もご新規様のレッスンがありましたが、記録アップを目的としたレッスンでした。

    レッスンを受講されたお客様からは

    「おかげさまでベストタイムが出ました」

    と嬉しいご報告をたくさんいただいております。

    1回のレッスンで何ができるのか?

    1回のレッスンで何が変わるのか?

    答えは水の中だけではございません!

    まずはお気軽にご相談くださいね!

     

     

     

    アイスチャレンジ

    似たような言葉がつい最近まで流行っていましたが、これは全くの別物です。

    アイスチャレンジとは

    アイスクリームを賭けた挑戦を意味します(笑)

    本日のレッスンでこのアイスチャレンジを見事制した生徒様がいました。

    3月までに切らなければならない制限タイムが課題のお子様でしたが、このアイスチャレンジのおかげで大幅に記録を更新することができました。

    エサで釣ってるだけ…と思われる方がほとんどでしょうが、私はもっとプラスに考えます。

    ふざけた話のようで考えさせられることはありました。

    何故、この素晴らしい記録が練習で出たのか?

    それは

    アイスを食べたい!という明確な目標があったからです。

    人間、目標や目的があることに対しては一生懸命になれるでしょう。

    逆に言えば

    ただ泳いでるだけではタイムはもちろんですが、何も身につかないで終わってしまうわけです。

    私はこれも一つの指導テクニックと自負しております。

    目標を達成した喜びを一緒に共感して練習後に二人でアイスを食べました。

    選手レベルになるとどの水着を着たら速いとか色々見て聞いたりしてきましたが、そんなの関係ないんです。

    身体を動かすのも強くするのも水着ではなく

    自分の心ですからね。

     

     

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